平成23年10月17日(月)
伊曽乃神社神門前には、樹齢700~800年といわれる大きな楠があります。
楠の周りは囲いをしていますが、毎年、お宮出しの時に、その囲いは壊れてしまいます。
たくさんの見物人が境内に詰めかけ、だんじりの運行により人が押される事が多く、その為に楠の囲いが壊れていると思われます。
今年の年番地区である神拝地区の氏子さんたちが、朝からこの楠の囲いを直しにきてくれました。
竹を丁寧に割り、楠の周りに竹の柱をたてて、綺麗な囲いが出来上がりました。
これで元の境内の姿に戻ったと思います。
神拝地区のお世話人の方々、本当にありがとうございました。