お子様は神様から“授(さず)かる”と言い、神様さまからの恵みと考えられています。
妊娠5ヶ月目の戌の日に神社へ参拝し、子供を授かった事を感謝し、元気に生まれ丈夫に育つよう願いをこめて岩田帯をしめるという習わしがあります。
令和3年11月の戌の日は、10日(水曜日 先負)・22日(月曜日 先負) になります(令和3年戌の日カレンダーをご覧ください)
安産祈願は必ず戌の日にしなければならない。ということではありません。
お母さんの体調を優先し、ご家族一緒にいつでもお参り下さい。
腹帯(はらおび)をお持ち頂ければ安産祈願の際に神前にお供えし、お祓いしてからお返しいたします。
また、腹帯を身につけてお参り頂いてもかまいません。
ガードルタイプや晒(サラシ)でも結構です。
ご質問などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。