平成25年8月7日~9日
式年遷宮の諸行事の1つである「御白石持ち行事」
「御白石持ち行事」は、 一人ひとりが白布に「御白石」を 包み、遷宮後は立ち入ることの出来ない新宮の御垣内、 真新しい御正殿の近くまで進み、新しい御正殿の敷地に敷き詰める「御白石」を 奉献する行事です。
この「御白石持ち行事」に、伊曽乃神社の氏子総代・崇敬者・職員などで、参加させていただきました。
写真は、ご一緒に参加をされたハルキフォート様(高橋勝行様)からのご奉納です。
高橋様、ありがとうございます。
次の御白石持ち行事は20年後。
今回御白石を奉納した新しい敷地への御遷りを仰ぐ祭典「遷御の儀」は、10月2日に内宮、10月5日に外宮にて行われます。
ハルキフォートさま、貴重なお写真をありがとうございました。